受講者さまのアイデアから生まれたレシピです^^
晩夏・初秋の「熱」と「乾燥」が気になる季節にピッタリです!
材料
《ポークピカタ》
- 豚ロース肉(生姜焼き用) 10枚
- 塩 小さじ1/2
- 胡椒 少々
- 小麦粉 適量
- 卵 1〜2個
- オリーブ油 大さじ1
《ラタトゥイユ》
- トマト缶 1缶
- コンソメ 1個
- ナス 1本
- ズッキーニ 1本
- 玉ねぎ 1/4本
- にんにく(みじん切り) 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- きび砂糖 小さじ1/2
- 醤油 小さじ1/2
作り方
- 〈ラタトゥイユを作る〉
玉ねぎは粗めのみじん切り、ナスとズッキーニは食べやすい大きさに切る。 - 鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出てきたら1を投入。
軽く炒めたらコンソメを振ってなじませ、フタをして5分蒸し煮。 - トマト缶をいれ、沸騰してから弱火で約20分煮込む。
- 砂糖と醤油を加えて完成。
- 〈ポークピカタを作る〉
塩こしょうをふったあと、小麦粉、溶き卵をつける。 - フライパンを温め、オリーブオイルを適量入れ、両面をさっと焼いたら完成。
ポイント
ラタトゥイユ
・野菜にコンソメをふって、旨味を引き出してみました。
・量はたっぷりめです。1日目はおかずとして、2日目ソースとして使ってもいいかも。
・ちょっと甘味を足すと酸味が和らぎます。砂糖を使うか、蜂蜜を使うかは解説を参照。
ポークピカタ
・お肉はしっかりと塩を振っておくのがポイント。
・粉チーズを加えるかは、体質や状況によって決めてほしい(解説を参照)
薬膳的解説
熱と乾燥が気になる「初秋」に作りたい料理として、受講者様が考えてくださいました。
おすすめは、まだまだ夏野菜が出回っている8月ごろでしょうか。
体を潤す豚肉、卵を使ったポークピカタ。熱を冷ますトマト、なす、ズッキーニを使ったラタトゥイユ。
真夏にもいいレシピだと思います^^
ラタトゥイユに砂糖を使っています。白砂糖は清熱や生津(津液を生み出す)作用があります。
一方で蜂蜜は潤す効果が強く、とくに肺を潤すといわれています。
その日の状況によって使い分けるといいですね^^
また、ピカタの衣に粉チーズを入れるのが一般的ですが、今回は使っていません。
チーズのような乳製品も、陰液をつくり体を潤す効果があります。
こちらも体質や状況によって使うか決めてみましょう。
痰湿タイプの人はチーズなしがいいと思います。
オリーブにも実は「清熱」の作用があります。肺の熱を冷ましたり、咳を止めるなどの効果も。
オリーブオイルにも多少なりともその効能は期待できるかなぁと考えてます^^
彩りのきゅうりは、塩をふって添えました。
きゅうりも清熱の食材ですね♪
冷やしすぎが気になるときは、ピーマンやかぼちゃ、玉ねぎなど温める食材をプラスしてバランスを取ってみてください!
こんな人におすすめ
- 乾燥が気になる人
- 熱がこもっているタイプ
- 夏の終わり(汗をかいて体力を消耗している時期)
- 秋のはじめ(少しずつ乾燥してきた8月後半)
